きまぐれ猫のDiary

日常生活の備忘録

7/12 最後の親知らず

親知らずを抜いてきました。

4本目、最後の親知らずです。

 

歯並びが悪い私はどの親知らずを抜く時も時間がかかったり怖い思いをしてきました。

(昔は麻酔効いてるのに音とか振動とかが怖くて泣きました。)

 

今回は上の歯なので、下の歯ほど悲惨にはならないだろうと思ってましたが、怖いものは怖い!

昔、親知らずではない抜歯で、歯茎を切ったり縫ったりしたとき、とても痛かった思い出があるので、どうしても恐怖心が拭えない。

 

当日、もうずっと心臓バクバク。

衛生士さん曰く、「ちょっと複雑なので抜く作業だけで40分くらいはかかりそうです」と言われ、神に祈った。

 

今回何が一番痛かったかというと、麻酔。

麻酔の針がとてつもなく痛かった。

この時点ですでに泣きたかった。

 

本番の歯を抜く作業。

もうバキバキと音がなって歯茎持ってかれるの怖いし、ミシミシ言うから他の歯も全部持っていかれそうで怖いし、とにかく怖かった。

 

結果、15分で終わった(笑)

なぜかとてもスムーズに抜け、大々的に歯茎を切ることもなく、血もそこまで出ず、本当に今までで一番楽な親知らずの抜歯でした。

 

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歯を割ることもなく、キレイに抜けました。

歯って不思議ですよね。

乳歯と永久歯があって、体内でいつから永久歯が出来始めるんだろう。こんな硬いものが自然に作られるなんて、不思議だ。