キャリアの棚卸とキャリアカウンセリング
10月から始まる学校への提出書類にキャリアカウンセラーのチェックが必要なので、本日面談してきた。
所定の書式に職務経歴と仕事に関する考え方、自分の強みや所持資格などを記載する。
いわゆるキャリアの棚卸だ。
何回も転職しているのでキャリアの棚卸は全てデータで保存しており、全ての欄を記載し、面談に臨んだ。
この面談の最終目的は書式を完成させるための手助けなのだけど、私はもう全て記入が終わっているので1時間ずっと今後のキャリアについて話した。
恐らく学校へ行く意味を再認識させようと、カウンセラーさんは色々質問してくれた。
「学校でどんなことを学んでどう活用していくつもり?」
「プログラミングやITのことを学んだとして、今までの仕事と関係あるの?」
「学校を卒業した後どうしていくつもり?」
「学校で演習があるよね?どういうことをしようと思ってる?」
「学んでもすぐに力がつくわけじゃないよね。どうやって実力をつけるの?」
これらに対して私が具体的に今考えている計画を全て話したので驚いていた。
めちゃくちゃ褒めてくれた。
あれ?実は私優秀なのかな??って勘違いしてしまいそうになるくらい褒められた。
ただひとつ、「どうやってそんなにアイデアが色々出るの!?」って聞かれた時はさすがに返答に困った(笑)
ぼんやりと学校に行きたいな~って思ってるわけじゃなく、目的があるから事前に出来る限りの対策と計画を立てている。それだけのことだったけど、褒めれられて嬉しい。
話をしていくな中で、新たに浮かんだアイデアもあるので、すごくワクワクしてきた。
沢山学んで、これからに繋げていきたいと思う。
いつ食べても美味しい!