きまぐれ猫のDiary

日常生活の備忘録

高く険しい日々と目標

気づいたら12月も後半になっていた。

月日の流れの早さに毎度びっくりする。

 

姪っ子

姪っ子が生まれ、今まで年に数回程度でしか実家に帰っていなかったのに、実家で里帰り出産しているものだからいまや2週間に1回帰省している。

生まれた時からすでにメロメロ。

そして3年くらい実家に帰ってこなかった弟ですら、姪っ子に会いに帰ってきた。
姪っ子パワー恐るべし。

年末まで実家にいるみたいなので、出来る限り会いに行きたい。

 

他人の子どもを見ても何も思わなかったのに、なんで身近に生まれるとこんなにもとてつもなく可愛いんだろう。

親バカになる人の気持ちが初めてわかった。

 

それと同時に、初めての出産に初めての育児、初めてずくしの生活が始まることの不安や焦りに加え、出産をしたあとの女性の体の辛さを実際に見て、子どもを持つことの偉大さを肌で感じた。

自分の体が傷ついている時に赤ちゃんのお世話もして、自分のことを後回しにして育児に励む姿を見ていると泣けてくる。

 

本当にお疲れさまって気持ちと、これからずっと頑張らなきゃいけないけど頑張りすぎるなよって気持ちを込めて、お姉ちゃんは一生サポートするぞ。


姪っ子がこれからどんな成長をしていくのか、とても楽しみ。
私も彼女の人生に関わっていきたい。

 

Webサイト制作

学校の授業では、HTML/CSS/Javascriptが終わり、実践に入った。
たった4日で1つのwebサイトを作り上げないといけなかった。


学校に来る前からどんなサイトにするのかを考えていたのですんなり制作には入れたけど、自分の考えたイメージを再現させるだけの技術がないからなかなか難しかった。

調べて使ってみても、うまく作動しなかったり。

 

少し妥協しつつもなかなか納得出来るものが出来た。(4日間で形になるものが作れるとは思わなかったので、嬉しかった。)

 

私のwebサイトはフリーランスでカイロプラクターをしている友達のために作ったもの。

 

初心者が作るものなのでどの程度のクオリティになるかわからないけど、もし作成したものが気に入ったら実際に使ってもいいよーなんて話していたので、一応彼にこんな感じで出来たよ~と報告したらとても喜んでくれた。

ぜひ使いたい!って言ってくれたけど、レスポンシブ対応(スマホ向け)にはなってないからごめんねと断らせてもらった。
レスポンシブ対応用に作り込めばいいだけなんだけど...力尽きた(笑

 

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私の1番のポイントは、カーソルをリンクに合わせるとガイコツ君が現れるところ。

これをこだわりぬいた。

 

実際にwebサイトを作ってみて、プログラムを書き込む作業を黙々とこなし感じたことは、コードを打つ作業はつまらないなってこと。

私はプログラマー志望ではないので、やはり向いてない職種だと確信が持てたので良かった。

 

PHP/SQL

webサイト作成が終わり、今度はPHP/SQLの授業になりそれに伴い先生も新しい方になった。
先生ガチャ、大損だ。

 

HTML/CSS/JavaScriptの先生が神対応で教師としても人としても尊敬出来る方だったので、今は本当にキツイ。

講師歴1年で説明も下手くそ、生徒の質問にも答えられず、授業に参加する意味が全くない。
ので、テキストを頼りに独学を続けている。
時間がかかって仕方ない。
先生に質問するよりネットの方が頼りになるって悲しいね。

 

進路

さて、あと3か月で学校も卒業に向かうので、進路についてもぼちぼち考えなくてはならなくなった。

私はデータアナリストを目指すためにこの学校にITの基礎を学びに来た。
けれど日本にはその職種が確立しておらず(私は海外でその職業に出会った)、目指し方もロールモデルも明確には日本に存在しない。


人事の先生にも情報収集をしてもらったけれど、東京でも本当に片手くらいの企業でしか実在しないらしい。

日本では難しいので海外に行くしかないかもしれませんね、と言われた。
険しい道のりだ。

 

IT未経験の初心者の私がどこまで出来るのかは未知数だが、やれるとこまでやってみる。
とりあえず、来年3月までにPythonの試験と統計学の試験合格を目標に、日々頑張ることに決めた。