きまぐれ猫のDiary

日常生活の備忘録

嬉しかったこと

前回の投稿を見て、すぐに連絡をくれた友人がいました。

 

私の様子がいつもと違うと感じて電話をかけてくれた友人もいました。

電話嫌いなので普段は全く電話はしません。

私の中で電話は緊急の時だけという位置づけです。

それを知っている友人が、今がその電話の時だと思ったと言っていました。

 

他にも、静かに話を聞いてくれる友達がいました。

 

私には友達が少ないと思っていたけど心配で声をかけてくれる友達がいる。

ちゃんと友達がいるんだってことが、本当に嬉しかった。

 

今テレビで平原綾香のJupiterが流れています。

 

『愛を学ぶために 孤独があるなら

  意味のないことなど 起こりはしない』

 

なんてドンピシャな歌詞なんだろう。

 

私はちゃんと友達に恵まれてる。

今いる友達に、これからも友達でいてもらえるよう大事にしていこうと思いました。

 

 

 

そして、友達の存在をまた強く感じる出来事が起きました。

 

コロナに感染しました。

 

それまでなんともなかったのに、突然朝方から喉が痛みが出ました。

お昼頃から体が熱くなり、寒気がし、頭がすっきりしない感じ。

 

夜中過ぎ、発熱が38.4度まで上がりました。

次の日病院に検査に行き、陽性が判明しました。

感染経路もおおよそ判明しています。

 

今は保健所からの連絡待ち。

 

1人暮らしなので、『何か必要なものがあったら言ってね!届けるから!』と言ってくれる友達がいる。

 

遠方の友達は、『生存確認のために定期的に連絡するから!』と言って頻繁に連絡くれたり。

 

妹夫妻からは『何か送ろうか?』と連絡が来たり。

 

心配してくれる人たちがちゃんといる。

 

それがとても嬉しい。

 

病症に伏していると、メンタルも弱くなって心細くてまた思い出して悲しくて泣きたくなる時もあるけど、もう友達がいないとは思わない。

 

それだけはとても心強い。