ワクワクする仕事とは?
仕事との時間が1日の3分の1を占める中、
自分のワクワクする仕事について考えてみた。
私の中で大事なポイントは3つ。
①Noルーティン
ルーティン業務はつまらない。
マニュアル化された仕事は誰でも出来る。
そうなるようにシステム化されている。
もちろん、技術が必要なルーティンもあるのかもしれないけれど、「事務系の」ルーティンは大体慣れれば誰でも出来てしまう。
そこに魅力は感じれられない。
ルーティンよりも、新しいことにチャレンジすることにワクワクする。
やったことがないことをやりたい。
②英語
正直、英語が好きとかではない。
だけど英語と関わるということは、
海外と関わるということ。
英語が使えれば日本じゃなくても戦える。
日本だけではなく海外に目を向けるとチャンスはもっともっとあるので、
言葉の壁で諦めるのはもったいない。
だから英語を使う仕事がしたい。
③幅広い業務
仕事がルーティン化され、毎日毎月内容が変わらない仕事では成長する機会がとても少ない。
新しいことをして、
刺激を受け、
そこから新しい発想が生まれ、
新しいチャンスが生まれる。
出来ることが増え、
知識や知恵が増え、
その掛け算や足し算から生まれる
『ひらめき』が
私のワクワクになっている。
自分のやりたい仕事は何かを考えるけど、
なかなかこれだというものが見つからない。
大学の就活生が読むような
職種辞典なる本も何冊か読んだけれど
ピンとこない。
そんなモヤモヤする気持ちをずっと抱えてたけど、この前キャリアカウンセラーに言われたことにハッとした。
昨今では
今までなかった職業が生まれている。
YouTuberなんて私が小さい頃にはなかった。
『なりたいものが見つからないなら、
どんな仕事が自分に合うのかを
今までにある職種から探すのはなく、
新しい職種を自分で作り出したら良いんじゃないかな』
簡単なことではないけれど、
やりたい仕事を見つけるより
やりたい仕事を作る方がずっと楽しく長続きするかもしれない。