努力がまぶしくて、自分も頑張ろうと思える漫画2選
漫画やアニメの良いところは、
日常生活では希望や元気を見出せない日々でも
「私もこんな素晴らしい人生にしたい!」と勇気を奮い立たせてくれるところだと思っています。
以前、「漫画を読む時間は無駄だと思っている。そんな時間があるなら勉強した方が有効的」って言ってた友人がいました。
それも考え方のひとつ。
私も時間は有限なので無駄なことはあまりしたくありません。
だけど漫画やアニメを見終わったあと、
「もっと頑張ろう!」「元気が出た!」「こんなことやってみたい!」など
新しい発見や価値観に出会い自分を見つめなすきっかけになったのなら
それは無駄な時間ではないと思います。
そこで最近読んでグッときた漫画を2つご紹介。
言わずとしれたバレーボール漫画。
漫画全45巻
アニメもやっていました。
チームとか友情とか仲間と成長する青春と、
ひたすらにやり続けることの偉大さ、
悔しさをバネに乗り越えて自分のものにしていく強さ、
自分の道を切り開いていける信念。
全てが感無量。
自分に足りないものばかりです。
ライトノベル全23巻
アニメ化と漫画化もされました。
女性が官吏になれない時代、能力があっても発揮出来る環境さえ与えられない。
それでもひたむきに頑張った彼女の物語。
そして彼女を中心に変わっていった国と人々の物語。
学生の時に読んで、また大人になってから読んだけどやっぱり良い。
最後までアニメ化してくれないかなぁ…。
頑張るとか努力するは誰かにやってもらうものじゃなくて自分でするものだから、
今の生活に満足してないなら、
自分から変えてくしかない。
まずは目の前の目標を、乗り越えたい。